お知らせ
2022.1.19
塩沢産コシヒカリは
希少なお米
日本のお米、年間総生産量は約846万トン(新潟県は63万トン)、そのうち一般の「魚沼産コシヒカリ」の生産量は約8万トン。
その中でも「南魚沼産しおざわコシヒカリ」は約1万トン(総生産量の約0.3%)という希少なお米です。
愛情を込めて栽培した自慢のコシヒカリ
大自然が生み出す極上の魚沼米「しおざわコシヒカリ」旧塩沢町は他の地区に比べ特に地力が高く、化学肥料の使用量が他地区の約半分で同じ収量が確保できます。
環境に配慮し、安心・安全なお米作りを心がけ
美味しいお米を食べてもらうため、
心を込めて栽培しています
周りの山々から流れる水、肥沃な大地、夏は高温多湿で冬は国内でも有数の豪雪地であるここ塩沢町で心を込めて美味しいお米を育てています。 魚沼産コシヒカリは、5月に田植えが始まり、農薬散布は除草剤を1回のみ、畦草刈り6回、8月の穂ぞろい期にカメムシ防除1回と、環境に適した米づくりを行っており、食の安全性を守っております。
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生産者の阿部 勝さん
魚沼産コシヒカリ発祥の地
「南魚沼塩沢地区」
日本一コシヒカリの栽培に適した土地 塩沢地区
日本有数の豪雪地、毎年2m~3mの積雪があり、春の雪解けとともに山の養分を含んだ伏流水は川から田畑を潤します。
おいしいお米の条件は、肥沃な田んぼ、ミネラル豊富な水、適度な日照時間、昼夜の寒暖差といわれています。
品種改良は幾度となく行われておりますが、恵まれた自然環境は南魚沼市塩沢にしかありません。
大自然が生み出す極上の魚沼産、それが「しおざわコシヒカリ」です。
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